2004-02-01から1ヶ月間の記事一覧
保証協会とかいうところから大量のスパムが到着。
CATVで「攻殻機動隊」を放映していたので見る(予備知識皆無)。登場人物が皆ぼそぼそ声で喋るので正直ストーリーはよくわからなかったけど、普通のアニメなら面倒臭いことこの上ないであろう光の映り込みやら反射やらをしつこく作り込んでいて、大変手間暇か…
ITプロジェクトの実態(from Dashi Blog)。ピラミッドから高層ビルまで、これ一つで永遠に使えるという意味で画期的【暮らしを見つめるおれカネゴン】。
そういえばうるう年だった。
つい雑誌を買ってしまうのを防ぐため、行き帰りの電車で遠山啓「無限と連続」を再読。やっぱりまだカネゴン脳には群論が難しい。でも知らずに死ぬのも悔しいのでいつかそのうち【そしてそのうちおれカネゴン】。トポロジーと位相に関する記述を見ていて、何…
朝帰りして寝冷えする。
千年堂エニアグラム性格鑑定室をmozillaで実行するとJavaアプレットが画面からはみだしてしまい、質問にさんざん答えた末に最後の鑑定ボタンが動かなかったので、久しぶりにWindowsマシンを立ち上げて再度挑戦【回り道とはおれカネゴン】。結果はタイプ4のウ…
自宅のknoppixで、mozillaのjava-pluginがちょっと前から動かなかった。シンボリックリンクを張り直してもだめで、調べてみるとコンパイラのバージョンが異なっていたせいだとわかる。適当に新しいJDKをインストールすると直った。前にもこんなことがあった…
恐怖の人毛サボテン(from おなじみ Kom氏)。作者のWebサイトで [image] をクリックすると、アホ毛のような人毛にまみれたサボテンの姿が見られる。竹熊健太郎が「サルでも描けるマンガ教室」で、陰毛を原稿用紙に貼り付けて枠線にしたのを思い出してしまう。
話題になった新型立体映像システムがどこかで見たことがあると思っていたら、ストロボスコープ(西洋回り灯篭というか)だった。カネゴンはてっきり、デジタルレンズ(液晶を使用した電圧制御レンズ)とデジタルミラーを巧みに使用して、空中に直接画像を出現さ…
彫刻ギター(from X51.Anal)。その昆虫図鑑的出来栄えに、思わず「グロ注意」と書きそうになってしまう。
LaTexによる数学問題データベース。
計算尺の使い方。
中国では普通。
ベッキーに踏まれたいんだが面白くてつい読んでしまう。かの有名サイト「母さん」を少し連想。
近頃急に暖かくなる。精神の脆弱性にパッチを当てていない方は軟着陸の準備(日光浴など)をお願いします【人のことよりおれカネゴン】。
カネゴンが未だWeb日記システムやブログを導入できずにいるのは、日記の項目ごとにタイトルをつける習慣がないためだったりする。HTMLを手書きで打ち込む作業が、どことなく写経にも似て崇高な気持ちがしてくるのではないかという期待もあったりする【ありえ…
突然思ったのだけど、脳の上に鎮座している意識の機能は、もしかすると内臓のように物理的に分化しているとは限らず、PC上のプロセスやスレッドと同様に、単一の機能が高速にマルチプレクスしていることによって、仮想的な機能が多数出現するということはな…
特命リサーチ終了。少なくとも一時期は巨人戦より絶対視聴率があったはずなのに、婦女子に媚びたダイエット特集と、何でも脳のせいにする脳還元方針が仇になってついに終了【一人で決め付けおれカネゴン】。これにてカネゴンが民放で見たい番組は「タモリ倶…
親がそうだと子もそうなるのか。もしかすると、後数年後に起きるかもしれない最終戦争というのは高学歴vsそうでない者が日本を真っ二つに割って雌雄を決することだったりしたらどうしよう。
おなじみM1号より、ウルトラQ復活のお知らせをいただく。せっかく作るなら、子供が怯えて泣き出すぐらい怖い仕上がりを期待。美術担当はやはり恒松正敏を希望【そんな希望はおれカネゴン】。
昨日見つけた森博嗣ページで、もっともうらやましさを感じたエッセイ。こうきっぱりと断定してくれる人が身近にいるというのはうらやましい【聞く耳なければおれカネゴン】。そして森さんほどの人でも、音楽と他の作業を平行して実行できないということは、…
いつだったか、事故で手を切断された男が、痛みを紛らわすために頭に釘を打ち込んだというWebの記事を見たことがある。この他にも、パスカルが歯痛を紛らわすために数学の問題を解いたり、ストラビンスキーが歯痛を我慢しながら「春の祭典」を作曲したなど、…
どこかでうっすらチェックしておきながらずっと名前をど忘れしていたのだけど、この間キオスクでエッセイ(Webコンテンツをまとめたもの)を見かけて、やっと森博嗣という名前を思い出した。このWebページを見るだけでも模型製作からイラストからミステリまで…
8年ほど前に通っていた神谷町の歯医者はかなりの名医で、治療前に懇切丁寧にコンサルティングしてくれるという(当時の上司による)評判を頼りに通った甲斐があった。会社の他の同僚も何人か通っていたのだけど、他の人は美人揃いの看護婦を目当てに通っていた…
額に油汗をかきながら、歯医者でやっと金属を外し終る【四六のガマのおれカネゴン】。笑気ガスは結局使わず。歯髄にかなり近付いているとのことで、案の定久しぶりに歯がしくしく痛み出す。まだ麻酔も醒め切っていないというのに。もしかすると神経とおさら…