2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

京都府警のWinny突破の手法が明らかに。

不気味の谷。この呼び名のうまさに舌を巻いた【尻尾も巻けいおれカネゴン】。コピーライティングまたは命名力は実は学者にとっても必須の技能かもしれない。

痺れるほどにかっこいい空中配線ロボット(from 自動ニュース)。久しぶりのヒデキ指数=93。「全体の78%が破壊されてもその機能を維持できる」というところが特に。密集恐怖症の方、ごめんなさい。

今更ながらメモ: HSP。

寺沢武一のメッセージで、彼が悪性の脳腫瘍を患ったことと奇跡的に回復したことを今頃知る。

「あけてくれ」主宰M1号は本日地中海に向けて出発、現時点で日本の空港にいるそうです。さらば、さらばと別れゆくが。

「サザエさん」(特に後期)を読んでみると、意外に品のないネタが目に付くことがある(もしかすると「いじわるばあさん」につられたのかもしれない)。なんでも未だにののちゃんに「サザエさんの方がよかった」という投書があると何かで読んだことがあったけど…

今日の頭音: 「Daydream Believer」(Key=G)

雑誌「ニキータ」の販促コピー。

富士山測候所がついに無人に。

「ジャズの名盤100選」みたいなものがなぜあるのかと思ったことがあった。ここから先はかなり想像なのだけど、ジャズの場合ライブの宿命で、相当な大物ミュージシャンが出演しているにもかかわらずひどい演奏のLPがかつては平気で売られていたのではないか。…

事実と真実の違い。

たけしが特別認定制度第1号として明大卒業。

私の周りのドケチ。もしかするとカネゴンも知らず知らずのうちにこういうことをしているのではないかと思い、焦る【見栄を張ってもおれカネゴン】。

今日の頭音: 「Got To Be Real」Cheryl Lynn (Key=Gm)

オレオレ詐欺・4部作。次々に高度な演技力が要求される昨今、しまいにはスタニスラフスキー・システムあたりまでひっくり返して調べていたりして。

高校あたりの授業として「創作ダイエット」というのをやらないだろうか。各生徒はグループに分かれ、うんうん唸って独創的なダイエット方法をでっち上げ、もっともらしい宣伝文句や体験談などを満載した Web ページなどを制作してみるというもの。

昆虫食(幻想資料館のコーナー)。最後の一文でとどめを刺される。カネゴン今度こそだまされていないだろうか。

カネゴンが繭(高校生)の頃に激しく愛読したアシモフの雑学コレクションは、今になって思い出すとかなり不正確な情報が混じっているので新しい読者は注意【そこから吹聴おれカネゴン】。主な一次情報源は米国のスポーツ新聞の切り抜きと推測。同じく激しく読…

子供にICタグをつけるとどうなるか。 ドラえもんを少し読むだけでも、この種の「新技術を導入してかえって事態を悪化させる(その2)」「しかも引き返しようがなくなる」パターンは枚挙に暇がない。SFを読みつけた人ならいくらでもいるのだから、彼らならこう…

今日の頭音: フリッパーズギター (Key=A)

谷川俊太郎が大炸裂。

wikiやxhoopsが微妙に流行らない理由。

(ここで飛躍した結論を出そう) したがって大学レベルといえども 数学的なスキルは (物理や工学の理解に重点をおくならば)「論理(大脳重視)」よりも「ドリル(知識の小脳化)」に依った教育がより必要であろう。

「ウィンドサーフィン」に激しいツッコミ。

2001年宇宙の旅。カネゴンは繭(小学生)の頃にリバイバル上映で見た。このときパンフを買ってもらっていなければきっと何の映画だかさっぱりわからなかったと思う【明暗分かれたおれカネゴン】。この映画が古臭くて見ていられないようになるのはいつ頃になる…

『立身出世主義――近代日本のロマンと欲望』について。ここで述べられている問題を肯定的に解決した者は、世界の王になる。

「不幸との距離」と「何かを書く理由」。

カネゴンが小学校のときに読んだ、いわゆる「心霊ゾッキ本」の中で最も激しく震え上がったのは、「君達の後ろにはいつも先祖の霊がいるんだ。でも、君達が勉強を怠けて遊んでばかりいると一人二人と先祖に見捨てられてしまい、いつの間にか君達の影が薄くな…

三浦先生の「幽霊は現実感の証なのではないか」。今後小学校とかで真剣に幽霊について話をせざるを得なくなったりして。幸か不幸か、カネゴンは昔も今もからっきし霊感というものに恵まれていないのだけど【がっくりきたぞえおれカネゴン】、昔は何も見えな…