2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

イヤボーンなストーリー展開を読んでて、小池一夫はこういう「世界を滅ぼしたくて仕方がない」道連れ指向の悪役を繰り出したことが(少なくともカネゴンの知っている範囲では)ないことに気付いた【よそ見の止まぬおれカネゴン】。理由まではわからないけど、…

科学とヤクザ、この両者がいつの日か分かちがたいほど強く結び付けられるときが来る【来るぞ来るぞとおれカネゴン】【ウルフボーイのおれカネゴン】。

どうする?産科産院が減っていく〜産む場所がない!&希望するお産を実現できる場所がない!〜。 早く何とかしないと、出産に関連する業務がことごとく闇に沈んでヤクザまたはマフィアに掌握され、臨月の母親が脂汗を流して気張っている横で耳をつんざく銃撃…

今日の頭音:「大草原の小さな家」(Key=G)

海運雑学ゼミナール。意外にボリューム多し。

何でもあるのにどうして幸せになれないか。 これまでカネゴンがいろんな漫画で調べたところによると、「最初から身の回りにあるものは、それが何であろうとありがたく思えない」「自分の力で手に入れたものは、他人にとってそれがどんなに下らなくても貴重な…

今日の頭音:「The things you see」Allan Holdsworth(Key=E?)

統計盲。

まだまとまっていないけど続き。 コチャラコータさんがズバッと見抜いたとおり、一見お金がかかわっていないように見えながら、事実上お金と同じように機能している行為が日常にはあふれかえっているらしい。墓参りですら通貨のように機能すると理解。 とい…

京都の冬虫夏草。

「こだわる」「こだわり」という言葉を宣伝文で見かけるたびに、つい心の中でそっと「柔軟性に欠ける」という言葉に置き換えてみてしまう。

「食品の裏側―みんな大好きな食品添加物」という本を半分ぐらい読む。 社会では大多数の大人が実際にどんなふうに仕事をしているのか、大人になったらなかなか教えてもらえないのだけど、この本はリアルな普通の大人の仕事っぷりをつぶさに観察することがで…

isanaさんによるデートに使える科学ネタを集めた無料情報誌『サイエンスウォーカー』の感想。カネゴン自身、科学のどういう部分に惹き付けられていたのかをふと我に返って考えてみて初めて、これまでそういうことを何一つ考えていなかったことに気付く【頭蓋…

今日の頭音:「ラジオスターの悲劇」バグルス(Key=D)

Passion for the Futureの少し前の記事「なぜ数学が「得意な人」と「苦手な人」がいるのか」。気に入った部分を抜粋【肥やしにならぬおれカネゴン】。 最近、数学の国際コンテストで上位の中国では、日本とは違った九九の記憶法が取り入れられているらしい。…

今日の頭音:「Black Market」ウェザー・リポート(Key=Bb)

電子アーカイブで過去の学術雑誌を初公開はいよいよ明日。

militaryphotos.netは軍事関連写真が盛りだくさん。

アリゾナ山中に謎の大正三角形。Surpriseという街の近くにあるという辺りで怪しさ倍増。

今日の頭音:「アメリカ」制服向上委員会(Key=C)

Exciteのサーチストリームは、Exciteで使われた検索キーワードを電光掲示板状に延々と表示する(from hiroiro)。

essaさんの 新人向けネットワーク教育超オススメ本。

小池一夫劇画村塾第9期生募集。「来たれ! 50歳以上」の文字は第一種危険物。

JASRAC作品検索サービス。ユーザーインターフェイスがどことなくぎくしゃくしている。

前日の続き。 カネゴン解釈によれば、ほとんどの人間は一生のほとんどの間を反射だけで生きていて、主体性もインスピレーションもめったなことでは得られるものではなく、自分で決めたつもりの物事も実は無意識的な反射的行動を後から見事に言い訳しただけに…

遅ればせながらMediaCoderをダウンロード。

「衛星の位置情報データがネットで暴露されている」という記事にisanaさんツッコむ。

「ビーダマ」ではなく「ビー玉」で検索すると、タイミングパルスまで発生する本格的なビー玉計算機(1968年製作)を発見。あの和田英一氏の名前もあった。↓参考文献が気になる。 [2] 書名不祥.鉄腕アトムが挿し絵になっていたコンピュータの解説書(論理演算…

家人がたまたまTVで皇室アルバムを見て、常陸宮が本格的なビーダマ計算機を製作した小学六年生を表彰していたとの話を聞き、即座に検索【慌てて起きるおれカネゴン】。 会は第64回全日本学生児童発明くふう展、主催は「少年少女発明クラブ」。こんなクラブが…

今日の頭音:「ルンバ・ママ」ウェザー・リポート(リズム=アフリカン)