あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記

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テレビ東京がTBSに「番組をパクるな」と抗議。詳しいことはわからないが、以前よりサッカーファンの間でTBSの中継の雑さが評判を落としているらしき。とにかくパクリ問題はもっと騒ぎになった方がいい。番宣の合間にTBSバッシングキャンペーンとか【他人の不…

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以前この日記で取り上げながら、名前を書かなかったために後からカネゴン一人で検索不能に陥っていた、空飛ぶスクーター「Ginger」の発表が近いとのこと。すでに非公式の日本語サイトまでできている。日本発売のあかつきには商品名「吉祥天」を希望。解決す…

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ファンタジーに耽溺することのリスク。カネゴン全面的に御意いたす。ファンタジーは「指輪物語」と「ゲド戦記」という定番しか読んでいないが、当時の弱りきったカネゴンにはなぜか「本など読んでいる場合ではない、現実の中でもがくべし。自分にとって楽し…

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野生のトウモロコシから遺伝子操作した遺伝子が検出さる。最早引き返すこともならぬ境地へ突入した【責任取るかおれカネゴン】。南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。

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「マンション管理士」なる資格に中高年の応募殺到。果たして座ってるだけでお金になるや否や。遠隔監視/管理システムの進化の影響を受けやすいと思われる。20年後にはマンション付属のサーバーやファイアウォール、ルータも管理しないとやっていけないかもし…

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誕生時の火星は水惑星だった。ヒデキ指数=200。こんな感じで観測したらしい。しかし誕生直後は普通マグマみたいになっているのでは。「人肌まで冷ました頃の火星」のことと思われり。

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山本さんの「*p3*今日の必ずトクする一言」を予約購入す【節約せんかおれカネゴン】。開くといきなり「Rhapsody」(Mac OS X の開発コード名)とか「Copland」(おじゃんになったApple の OS)などのおなつかしい言葉が。CPUも486とか286のようなおなつかしい名…

今日の頭音「火の鳥」(小澤征爾指揮)

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瞳の虹彩で認証するシステムを沖電気が開発。前にも書いたような気がするが、先端恐怖症の人にとってはこの上もなく憂鬱なシステム。覗き込んでいる最中に毒針でも飛び出すのではないかと気が気ではなくなるであろう。

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頭音の読み方だが、自分では「あたまおと」のつもりだったのが、人に聞くと「あたまおん」という意見が多かった。「ずおん」というのもあった。ずおおん。

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黒木さんのエッセーより。以前高校生に数学を教えていたときの経験では、「数学」以前に「恐怖」の問題を取り除くことが極めて重要であることを感じました。つまり、「数学に対する恐怖」のおかげで、全く頭が働かない状態で勉強しようとしている高校生がた…

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日本でも赤気が観測さるる。日本や中国のような低緯度で観測されるオーロラは赤っぽい色をしているため古来「赤気」と呼ばれる(うろ覚え)。

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今週日曜あなんじゅぱすは非公式の寿ぎ出張演奏、カネゴンも参加。あなんじゅぱすは金曜にオールナイトライブ出演につき全員かなりの強行軍なり。

今日の頭音「ほんまもん」

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某まんだらけ関係者の日記。文体および内容が無闇に見覚えあり【貴様の仲間かおれカネゴン】。加えて精神世界への猪突猛進ぶり。カネゴン真逆様に反省。ラダマーシー。それにしてもこの子の不憫なることこの上なき。古川益三に何を仕込まれたのかはわからぬ…

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300人委員会が人類を支配しようとしているとか。他の本も全部まとめて1000円なら買ってみたい。何だか猛烈にこういう本とかこういう本が読みたい【馬脚現すおれカネゴン】。これが300人委員会。出たな妖怪。

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またしても*p8*今日のなんでやねんから、フレディのラプソディカルな人生を綴る展覧会のお知らせ。「あけてくれ」はかねてよりクィーンを非公式にサポートし続けてきた【真っ赤な嘘のおれカネゴン】が、きたさんも負けず劣らず凄い盛り上がり方である。しか…

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ハリー・ポッター原書もバカ売れ。洋書界でこんなことはかつて一度もなかったのではないか。今こそ時は近づいた【何がどうしたおれカネゴン】。「やさしい」「サルでもわかる」「できる」みたいな薄まった内容の本やバラエティTVに飽き足らない人々が確実に…

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遅くなって済みませぬ巨大フジ隊員殿。「〈子〉のつく名前の女の子は頭がいい情報社会の家族」とは、一言で言えば「テレビを見るとバカになる」ことを数字で裏付けた本です。ハードカバーの書評も。本書にも書いていますが「間違えないで欲しいのだが、名前…

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Slashdotより。Googleでクレジットカード番号が見つかってしまう。土俵の下以外にも宝が埋まっていたとは。嗚呼南無阿弥陀仏。しかしGoogleを責めるのは筋違い。むしろ自分の番号がGoogleで見つかったら即カードを停止の後番号を変えて再発行することで未然…

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「そうだったのか! 現代史」は、あの「週刊こどもニュース」でおなじみの池上彰氏による渾身の名著。文章は平易で読みやすく、現代史をこれでもかというぐらいに見事にキャプチャーすることに成功している。ターゲットは現代史に無知な大学生ということらし…

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恐怖殿が書いた超小型エンジン、まさに垂涎の一品。これが発明でなくして何が人間か。セブンシスターズもこれなら後押し間違いなし。Slashdotでも話題に。次は超小型蒸気機関を希望。

今日の頭音

「紀文のはんぺんバターでじゅっ中火で両面きつねいろパセリとにんにくさーらさら紀文のはんぺんバター焼き」

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コンピュータウィルスの中に特定の個人の秘密を暴露する文書または告発文などを添付してばらまくようなことがあったらどうしよう。パターンがはっきりするので駆除はしやすいと思うが、暴露される側の被害は計り知れない。紛争またはテロの一環として大流行…

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今日のなんでやねんより、K&R本(C言語の聖書)の日本語版の誤訳の嵐。こんな大事な本が誤訳まみれとは、仕事柄カネゴン他人事とは思えない。石田先生はカネゴンが小学校のときからこの業界で見かけていた古株だけに、意表を突かれた。この分なら、資本論とか…

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黒木さんのページにあった中島啓氏の原稿。一体何事が起こっているのであろうか。詳細はさっぱりわからないが、いわゆる量子力学における超対称性のことであろうか。幾何学が当事者からこんなにこき下ろされている文章も初めて見る。何だかわからないままに…

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今月の日経サイエンスの書評に「肺魚の第3染色体から、4進小数展開されたπの最初の20桁が発見された」とある。ヒデキ指数=180。オカルトマニアが喜びそうな話ではある。本は「π〓魅惑の数〓」。

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ある失業者の一日(音が出ます)。えすぱらさんもがんばれ。