2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

助けて、お地蔵さん。

別訳も発見。

「ひとつ積んでは親のため」の完全バージョンをネットで見つけたのでメモ。これほど心を打つ詩は久しぶり【もらって泣くのはおれカネゴン】。 親に先立つこの子らは、親を嘆かせ幾千日か 童にあれども罪深し娑婆の双親 嘆き声 間近く聞きつつ石を積む ひとつ…

やっぱり今年も厄年です【三年続くおれカネゴン】。

まだまだなんぼでも書けます【ひっそり壊れるおれカネゴン】。

外骨格パワードスーツ。 こういうのを見ると反射的に川に突き落とすか塩水をかけて安全性を徹底的に確認したくなってしまう【放尿構えのおれカネゴン】。 来るべき未来社会のために、こういうスーツを装着した場合でも通用する礼儀作法およびテーブルマナー…

晩ご飯が毎晩のように松屋の豚丼という状況で【終電必至のおれカネゴン】、ついうっかり「バクネヤング」の漫画家松永豊和の自伝暴露小説を読んでしまう。

今日の頭音:「グーチョコランタン」(Key=Bb)

佐藤郁郎「私説・統計学(非正規分布統計学のすすめ)」。 統計解析とは基準値からのずれを本物とみなすべきか,統計的誤差範囲内とみなすべきかを客観的な基準によって判定する方法ですが,それに数値解析(ノイズによって歪められた情報の中からシグナルを…

カネゴンの積年の大疑問は「人はなぜ本当のことを言われると怒るのか」なのだけど【たびたび実践おれカネゴン】、いつかそのうちここにも科学のメスが入るときがくると信じることにする【そして寝るとはおれカネゴン】。

カネゴンの知る限りでは、古今東西で最も「科学の徒」にふさわしい人物といえばたぶん大村益次郎に尽きる。 カネゴンが漫喫で読んだ風雲児たちのみを資料とする限りでは、大村益次郎は「絶対に本当のことしか言わない」人物であったらしい。まるで白雪姫の継…

言い換えれば、科学に携わる者が彼らに対抗するのであれば、ほんのちょっとでいいから優しい言葉をかける練習をするだけでかなり違ってくると思う【足らぬ訓練おれカネゴン】。なお、優しい言葉をかけるべき相手は彼らではなく、客の方です。小島先生はまさ…

大槻先生のブログを読んで何となく思ったこと【思うでないとはおれカネゴン】: 科学と対立するものはオカルトとか新興宗教とかニセ科学とか枚挙に暇がないのだけど【後者が故郷おれカネゴン】、前者が苦手とするものがあるとすれば、自分のちっぽけな人生に…

今日の頭音:(Key=F)

男の意地を見せるでやんす 鴉が鳴いて 夕焼け小焼け 男の意地は ど根性でやんす 厳しいでやんす ざまーカンカン河童の屁

大槻先生が、そしてカネゴンが受けた衝撃を皆様にももれなくお届けします。 この東海林太郎の唄はその後も鳴り止まなかった。私にとってはうるさいどころか遠い昔の父の子守唄のように聞こえた。 夜中、ふと目が覚めた。それでも東海林太郎は歌い続けていた…

大槻教授のブログの存在を今頃知る。巡回決定【そんな暇なぞおれカネゴン】。

家人がHD録画したマリインスキー・バレエ団の「白鳥の湖」を途中まで見る。バレエをちゃんと見るのはこれが初めて【途中で言うとはおれカネゴン】。 バレエに台詞がないことに今更のように気付く。チャイコフスキーの音楽はクラフトワークのように輪郭が異様…

教えて欲しい。おせんをたまたま見ていて気になったのだけど、かつてコブラに「そのしゃべり方ががまんできん」とまで言わしめたこともある、カネゴンがこれまで漫画以外でまったく耳にしたことのない「〜でやんす」という言い回しは一体どこのバーチャル方…

今日の頭音:「かわいいさかなやさん」(Key=Bm)

たまたま読んでいた資料で、ある著名な碩学がその著作で「學而時習之、不亦説乎」を間違って「學而時習之、亦不説乎」と逆さに書いていたという記述を見つける。日本人が漢文を訓読みで覚えてしまうとこの辺りの区別がつきにくくなるという事例として挙げら…

カネゴンちょっとヤケクソになっていたかもしれない【自暴自棄とはおれカネゴン】。

「ちゃんと人とつきあいたい」の後半の必要そうなところのみ読む。 もうまさにカネゴンをびしびし叱りつけるためにあるような本で、この日記の本来の目的に初めて到達したかもしれない。カネゴンがこの本をもっと早く読んでいれば悲しみのあまりやけ食いに走…

今日の実音:「春の祭典」

このような名文誕生の瞬間を日々目撃できるカネゴンは幸せです【幸せすぎておれカネゴン】。 世の大半の人々の脳みそは、「SですかMですか」などの無難なつもりの社交辞令を検索および実行することのみに日々費やされることを痛感。世の人々はこのようにする…

「オルガスムスのウソ (文春文庫)」という本の冒頭で見かけた「盲目の時計職人」という言葉の意味がどうしてもわからず、たまらずググるとあのリチャード・ドーキンスの本のタイトルだった。 ドーキンスはどうやら「目的を持たないのにものすごく精密なもの…

魂はまだ家出中です【補導できないおれカネゴン】。

今日の頭音:オカリナで演奏する「まんが日本むかしばなし」(Key=Cm)

みなさまにお願い。

今頃になってubuntuをPCにデュアルブートでインストール (この日記もubuntuから書いている)。 最近こういうことをしていなかったことに気付く【初老の頃のおれカネゴン】。

今日の頭音:「趣味悠々」のテーマ曲(Key=Ab)