2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

色川武大も言うとおり、劣等感はすべて主観であり、ひとたび劣等感が形成されれば、周りがどう思おうと、どれほどの美少年であろうと、そのことは当人にとって何の癒しにもならなかったりする。むしろ、世の人々の間には、「神に選ばれたにも等しい美少年が…

通勤途中の道端に「ゲゲゲの鬼太郎」(実写版)のポスターが貼ってあり、鬼太郎役は誰かと思って覗き込むと、冗談みたいな美少年が担当していた。クレジットにウエンツ瑛士とあったのでその名を忘れないように復唱しながら会社に向かう【視線が泳ぐおれカネゴ…

途中HDが認識されなくなって青ざめるも、HDを挿し直したりペシペシ叩いたりしたおかげかHDが蘇生し、何とかOS再インストールを終える【爆弾抱えるおれカネゴン】。

今日の頭音:「岸壁の母」(Key=A)

PCがこのところやけに遅いため、超久しぶりのOS再インストールをこれより敢行。 とその矢先、OS(WinXP)をどこにしまったのかまったく思い出せず、部屋中を捜索するのに2時間もかかる。 これよりPCに麻酔。

今夜0:00から、怪奇大作戦 セカンドファイルがBS-2で再放送される【今度は予約のおれカネゴン】。 新作第一話は中野貴雄監督の脚本。

「バリライトを発明したのはフィル・コリンズ」だと昔何かで読んですっかり信じ込んでいたのだけど、どうやらカネゴンだまされていたらしい【二度も三度もおれカネゴン】。 紛らわしいのだけど、車椅子用のクッションのブランドにもバリライトというのがある…

最初に放映されたゲゲゲの鬼太郎のオープニングを見返してみて、熊おじさんこと熊倉一雄の唄の演技力の達者さに舌を巻く。 たった今気付いたのだけど、あれほど怖がりなカネゴンが、水木しげるの漫画を怖いと思ったことは一度もなかった。物心ついたときから…

ドナドナ研究室。 世界の民謡・童謡の1コンテンツ。

Wikipedia「ゴキブリ」より: 出現したのは約3億年前の古生代石炭紀で、「生きている化石」ともいわれる。古生代から絶滅せずに生き残ってきたことから「人類滅亡後はゴキブリが地球を支配する」という人もいるほどであるが、実際には森林環境に依存している…

チェンバロ製作者高橋辰郎。

9連休に何の予定もない。

昨日朝帰り。仮眠後頭痛でのたうち回る【呑み過ぎたのはおれカネゴン】。

今日の頭音:「バビル2世」の壮大なオープニング(Key=Fm)

映画「ベン・ハー」で、カネゴンが愛して止まないガレー船のシーンがYouTubeに落ちていた【漕ぎ手の中におれカネゴン】。

カネゴンはお化けも幽霊も怖くはないけど、人間だけは未だに何考えているかわからなくて怖い。

カネゴンは物心ついた瞬間から常に大変な怖がりで【粗忽な割におれカネゴン】、幼い頃カネゴンの弟が手術のため入院した病院に見舞いに行き、病院の売店で買った少年チャンピオンに掲載されていた「亡霊学級」をうっかり読んでしまい、腰を抜かして病院のベ…

検索キーワードをやっと思い出した。

何となく見つけた勝海舟語録より: 事を遂げるものは、愚直でなければ。 あー才ばかりに走つてはイカヌ。 こんな昔から、才能さえあればすべて順風満帆で将来も鉄壁に保障されて道行く誰もが頭を下げて群がる女を選り取りみどりで毎日が宴会三昧みたいに都合…

今日の頭音:「宮さん宮さん」大村益次郎(Key=Dm)

その一方で、何度も見るチャンスがありながら、嫌な予感がしてカネゴン決して見なかったピンク・フロイドの重厚長大映画「ザ・ウォール」の断片もYouTubeにしっかり落ちていた【それしか見ぬとはおれカネゴン】。 よくは知らないのだけど、この映画もアルバ…

唐沢商会の漫画で紹介されていたソ連映画「魔女伝説ヴィー」がYouTubeに落ちていたのを眺めていて突如、カネゴンが愛してやまない「彊屍先生」と雰囲気がそっくりであることに気付く【夜は墓場でおれカネゴン】。

今日の頭音:(Key=D)

ぼくたち ワンパクトリオだぞ いたずらするのが大好きさ 女の子なんか いじめちゃえ

薬物によって知力を増強出来るとしたらそれを服用しますか? 涅槃薬モダフィニルについてはこの日記で既に書いたので略。

舞踏家の仕事とは「子供達を怖がらせ、泣かせる」ことでなければならないとカネゴンこの場で一方的に定義させてもらう【なまはげラブとはおれカネゴン】。 この世とは、新品のマンションのように手入れがよく行き届き整理整頓された世界でもなければ、検索す…

ウルトラセブンの敵役宇宙人を大野一雄が(素で)演じてくれていたら、歴史に残る名宇宙人になったかもしれない【せっせと歴史をおれカネゴン】。もしかすると、今からでも遅くはないかもしれない。

遠い昔、学校帰りの書店で立ち読みしたアングラ雑誌で初めて舞踏家・大野一雄の写真を見たとき、今で言う精神的ブラクラを目撃してしまったような衝撃を受ける【癖になるとはおれカネゴン】。 やせ細った皺々の爺さんが暗闇で白塗りの女装をして踊り狂う姿か…

今日の頭音:「怪奇大作戦」で人間が熔かされるときに流れるBGM

この間のNHK教育「新日曜美術館」でピカソが特集されていたのを何となく見る。 パリのどこかのピカソ美術館に、ピカソが描いた愛人の絵だけを集めた部屋があるそうで、その絵が映し出されると、ピカソの他の種類の絵と明らかに異なり、ピカソがまめまめしく…

そういえば大昔【遠い昔のおれカネゴン】、雑誌「ロッキングオン」の別冊でぐっと趣を変え、「多重録音を自分でやってみよう」という特集を大々的に組んだことがあった(巻頭は唐突にヴァン・ヘイレンのインタビュー)。 当時は言うまでもなく4chカセットデッ…