2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

カネゴンにとっての聡明な人が誰なのかは、信頼性の低さによりここには書きません【検定通らぬおれカネゴン】。

某所でトニー谷の「さいざんすマンボ」を耳にし、『あたしゃあんたにアイブラユー』というキメの部分がそのまんまの節回しでP-MODELの曲で『私しぶとい伝染病』と歌われていることに気付く【言わずにおれぬおれカネゴン】。

水木作品は物語がなんだかとってもつまらないとゆーのがワタクシの感想で http://blog.goo.ne.jp/tagomago1021/s/%B0%AD%CB%E2%A4%AF%A4%F3 ついに本当のことを話す勇気ある方が出現した【後から騒ぐおれカネゴン】。

今日の実音:CANのあの人

この世で最も大切なことは勇気であるということを鳥居みゆきのパフォーマンスから学ばされる。安全圏から安穏と視聴する自分たちは一人残らず、彼女に比べて何と勇気が足りないのだろうということを嫌が上にも思い知らされてしまう【工夫も足らぬおれカネゴ…

ずらりと揃った各種スターリングエンジン。 最近用もないのに道々スターリングエンジンをどうにか改良できないかとくよくよ考えていたのだけど【横断歩道でおれカネゴン】、さっき図に描いてみたらいつの間にかパパンの蒸気機関に毛が生えたものになっていた…

「ジャズロック」という音楽ジャンルがあって、Wikipedia様にはあれこれ書いてあるのだけど、カネゴンはこの定義をまったく認めていない【耳はあってもおれカネゴン】。 カネゴンの内側でしか通用しないのだけど、ジャズロックとはサイドワインダーでありマ…

今日の頭音:「ダイヤモンドアイ」ヤングフレッシュ(Key=Bm)

鳥居みゆきという芸人の素の部分の会話の噛み合わなさを目にして、カネゴン自分の話し方を反省。

ATOK礼賛。

なぜ人はハトを見ると餌をやりたくなってしまうのだろう。ほかのどんな動物もそんな腹減らしなことはしないことから考えて、これは人間特有の性質に違いないと推測。今度アシモを改良するときにはハトを見るとむやみに餌をやるように設定すると途端に人間く…

ところで、この日記でも何度も書いたように、幸福には「いかなるもの・才能であっても、それを最初から持っていたらありがたみを感じられない」という困った性質がある。シッタルーダが家族をおっぽりだして家出したのも【出家と違うかおれカネゴン】、王家…

教育TVでメリメ/ビゼーのオペラ「カルメン」(ハイライトシーンのみ)を高精細画像でやっていたので初めてオペラというものを見る【金も払わずおれカネゴン】。芝居なので最初は芝居っぽさとドン・ホセの許婚ミカエラがあまりに老けているのが気になったのだけ…

テレビを買い換えて初めて、ほとんどの番組が既に地デジ対応の精細な画像で放映されていることに気付く【朝昼晩とおれカネゴン】。

小島先生の連載を週末に読むのが無上の楽しみ【人目を避けておれカネゴン】。 宇沢は、「社会的共通資本」を、通常の財と異なるばかりでなく、このような公共財とも異なる性格のものであると論じている。端的にいうと、社会的共通資本には「混雑現象」が発生…

今日の頭音:たぶんスガシカオ(Key=C)

昨日のNHKニュースで、成人年齢を20才から18才に変更することが検討されており、もし変更されると300以上の法律を書き直さないといけなくなるとのこと。 どうやらそれぞれの法律には成人の年齢などの各種変数が馬鹿正直にハードコートされているらしいのだけ…

たけくまメモで、カネゴンが好きだった山上たつひこのあの漫画のタイトルが通称「イボグリくん」だと初めて知る。 以前もこの日記で書いたとおり、この漫画は何度も山上たつひこの単行本に収録されているのだけど、そのたびにタイトルが「夕焼け太郎」「夕日…

今日の頭音:「雪やこんこん」(Key=F)

ついでにWikipedia参照および加筆。 そのときの問答は有名である。たとえば、文殊が「どうしたら仏道を成ずることができるか」と問うと、維摩は「非道(貪(むさぼり)・瞋(いかり)・痴(おろかさ)から発する仏道に背くこと)を行ぜよ」と答えた。彼の真意は「…

地震、地震。

カネゴンここではたと困ったのは、聡明な人を聡明でない人が見つけるための一般的な方法があるのかということ。そんな方法があるならとっくに発見されて普及していると考えられるため、大変残念ながら、そんな便利な方法はどこにもないと判定するしかない【…

↑沢田研二「TOKIO」の歌詞で歌えます【vice versaもおれカネゴン】。

今日の頭音:「おら東京さいぐだ」吉幾三(Key=Fm)

入りました。

まだ入ってません。

お風呂に入ります。

画一的な教育制度がいろいろあって今後一新され、独創的で独立心に満ちた子供たちがしゃれにならないほどの数で続々輩出され、スティーブ・ジョブズやジーザスクライストに匹敵するほどの求心力を遺憾なく発揮するようになったら、世の大人たちはおとなしく…

出来上がってみたら単なるエリート向けmixiみたいなものだったりしたらどうしよう。

ドーキンスが入れ込んでいる「ブライト運動」を改良するとしたらそこがポイントになるような気がする【反乱分子とおれカネゴン】。 人類4000年の経験から、いかなる教えも、たとえどれほど科学と合理性に基づいたものであろうと、その教えがひとたびドキュメ…