2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

旧作「隠し砦の三悪人」の太平と又七はスターウォーズの C-3POとR2-D2となったということですが、 http://nobumassa.exblog.jp/7972736/ カネゴンの知る限り、これにほぼ最初に気付いたのは確か星新一。どこで読んだのかとんと思い出せないのだけど、以下は…

評判の地に落ちた官公庁・公務員の信頼を取り返すために、「同僚の悪事を密告した人にだけ出世・昇給を行う」ということにしたら、何千年ぐらい問題なく機能するだろうか【密告社会とおれカネゴン】。 アルバイト/派遣/外部業者からの密告については、代わり…

TV番組で見かける「悪の組織」には必ず1つの特徴がある。「失敗を決して許さない」ことである。たいていの場合死をもって償うことになる。悪の組織の目的や編成はそれぞれ異なるが、なぜかこの点においてだけは不思議に一致する。和気藹々とした、仲良し倶楽…

中国汶川地震直前のオーロラ発光現象。 詳しい説明も発見。 それから何といっても世界をびっくりさせたのが、中国の海城地震の時の予知の成功です。 中国の地震予知の経緯は、文化大革命が発生した一九六〇年の河北省邢台(シンタイ)という所で発生した大地…

「新聞業界 崩壊の理由5つ、いや6つ」。 新聞業界が崩壊しつつあるのは、カネゴンが20年前に「こんな仕事はいつかきっとなくなる、なくなる、なくなる」と強く念じながら新聞を配っていたせいです【呪いを信じるおれカネゴン】。

いつになったら核融合発電が実用化するのだろうか【ずっと待ってるおれカネゴン】。唯一期待できそうなマグリッチ博士のMIGMAの情報はいつまでたっても増えない。 と思ったら情報発見。海の向こうでもカネゴンと同じような疑問を持っている人も発見。

ウェルズは、優生学の信奉者だったが、『タイム・マシン』でエロイが有閑階級の、モーロックが労働者階級の成れの果てであるのは、この思想と無関係ではないだろう。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%…

滝に打たれることが修行になるのは日本だけのような気がする【今なら死ねるおれカネゴン】。欧米ならあっという間に子供向けアトラクション扱いになりそう。

数年ぶりに海に行ったら全身火傷状態になり、体温調節までおかしくなりかかった【因幡のうさぎのおれカネゴン】。朝布団から起き上がるときに身体を起こす瞬間が最もつらい。

今日の頭音(Key=C)

ツッピン ツッピン とびうおツッピンピン 白い波をツッピンピン 青い空をツッピンピン 胸に朝日を映して 雲まで飛ぶんだ ツッピン ツッピン とびうおツッピンピン とびうおツッピンピン

たまたまニコニコ動画でドビュッシーのピアノ練習曲(MIDI演奏)を聴いてかなり驚く【裸足で逃げ出すおれカネゴン】。後の時代に繰り広げられる現代音楽からミニマル/テクノ/サンプリングにいたるまで全部この時点で実現されていたとはついぞ知らなかった。こ…

今月の日経サイエンスで、異常フライバイ(スイングバイ)について小さな囲み記事があった【ざっくり要約おれカネゴン】。 太陽系外を目指しているパイオニア10号、パイオニア11号が謎の減速を示していることは本誌で既にお伝えしたが、探査機ガリレオ/ニア/カ…

物理のかぎしっぽ。多くの方がよってたかって物理を勉強中【邪魔だてするとはおれカネゴン】。

昔のことをどんどん忘れていってます【それが幸せおれカネゴン】。

↑元の曲を知らないせいだと思うのだけど、初音ミクものではこれまでで一番よかった【せっせとチェックのおれカネゴン】。ミク声の拙さと曲調がどんぴしゃり合っているというか。

今日の実音:「団塊少女」(Key=E)

「脳はなにかと言い訳する―人は幸せになるようにできていた!?」にあった衝撃的な記述。例によって記憶から。 ごく最近、先進国17か国にわたって、自殺に関する大規模な調査が行われた。 手間ひまかけて多数の要因がチェックされた結果、自殺率に有意に相関し…

軍歌もプログレ同様Key=Cmが多いような気がする【ぱっと散るのがおれカネゴン】。変拍子に乗って敵中突破すると案外能率が上がってしまったりして。

今日の頭音:「戦友」(Key=Cm)

皆さんは、日本語に自信がなくなったりすることはありませんか【近頃ますますおれカネゴン】。

カネゴンに度胸がなくて未だに使えない言葉:「ピーカン」。

ジャンルを問わず格闘技映像を集めた「武道画録」。

あしたのジョーで耳にした「チョムチョム」は「蝶々」かと思っていたら「舞々」だった。

気のせいかインストなプログレにはKey=Cmがやたら多いような気がする【気付いたところでおれカネゴン】。

今日の実音:インストプログレ(Key=Cm)

その小島先生が紹介していた「ゼロから無限へ―数論の世界を訪ねて (ブルーバックス)」を読み終わっていたことを今思い出した【認知と障害おれカネゴン】。 カネゴンが幼虫(小学生)ぐらいのときに初版だったにもかかわらず(現在は訳書で30数版を重ねている)、…

これも読書猿メルマガで知った、行動心理学の第一人者久野能弘氏のブログを発見。 誰もがある確率で障害者になりあるいは障害児を持つ可能性があります。 ということであれば、誰もが応分の負担をすべきなのです。負担の義務があると同時に支援を受ける権利…

今日の頭音:(Key=G)

止まって治すプリザS お尻にプリザ またプリザ

統計的決定理論の考え方。 そのうち裁判や人事採用やリストラやトリアージでもこのような統計的決定理論が導入されたりするのだろうか【なぜか有罪おれカネゴン】。

きっと前にもこの日記でメモしたのだと思うけど再度メモ。 「統計学的な有意性検定の意味のなさ」 出て欲しい違いが有意だとなるまでデータ数を増やし,出てほしくない違いが有意にならなかったらそのままでよしとする態度は,研究の価値を下げますね. ずい…