2003-02-01から1ヶ月間の記事一覧

TOTO便器のうた。

カネゴンのお仕事は、ある意味「ERのようなもの」としか書けない。先々週は機内で救命リレー赤ちゃん救うのような出来事があったりもした。

そういえばルパン小僧という漫画があった。モンキー・パンチ(加藤兄弟)は学研の「科学と学習」に連載を持っていたこともあり。

今日もお仕事。しかも腹痛。

この表現力というもの、「力」の文字が入っていながら測定の手がかりすらない。定義すら極めて困難。hirax.netさんならどうやって定義するだろう。

また読み返してしまった「兄貴」(真樹日佐夫著)に、「太宰治は凄い」とデビュー前の梶原一騎(20歳そこそこ)がつぶやくシーンがあった。「奴の作品はどうにも好きになれんが、奴の表現力の凄まじさには、この俺も平服せざるを得ないところがある、うん」。カ…

そう思うと、信仰が衰えつつあるのは、新しい難問を作りだしていないからではないだろうか。ジャズにさっぱり新曲ができず衰える一方なのと同じで。これまたどちらも「卵が先か鶏が先か」かもしれない。誰のセリフか忘れたけど、「問題のネタが尽きたとき数…

今日の頭音(Key=B)(拡声器を通って割れた音でゆったりしたテンポ)

すちゃらか ちゃんちゃちゃ すちゃらかちゃん 月が 出た出た 月が 出た あよいよい 三池炭鉱の上に出た あんまり 煙突が 高いので さぞや お月さん 煙たかろ さのよいよい

パスファインダー物理学チームから新作続々。このことは果たして何を意味するのか。

今年も去年も一昨年も一昨々年も風邪を引かなかった。この事実は果たして何を意味するのか。

イギリスで39万人が「ジェダイを信仰する」とアンケートに回答。(日本語版記事)。どこまで本気かは不明。最初は熱狂。その後熱狂から信仰の対象となるためには、いかに生きた言葉(完成度の高い難問)を作り出せるかにかかっていると言ってもいい。マホメット…

そのNYからの通信より芸術家の反戦運動。「芸術的な反戦運動」を考案するしかないのだろうか。

電車で隣の人が読んでいたスポーツ新聞に「テロ予告NY厳戒態勢」とあった。カネゴンなら【ならとか言うなおれカネゴン】世界中のあちこちにある大手ハンバーガーやコーヒー、サンドイッチ、舶来おもちゃチェーン店に汚物爆弾を仕掛け同時に爆発させる。とな…

すさまじくコンパクトな音楽用コントローラCS-32。他の使い方を考えるのも楽し。

すさまじい臭気。

昨晩終電を逃して会社の床で寝る。

今日の頭音「7時のニュース」坂本龍一(Key=D)

ユーザビリティテストは5人いれば十分。そして、100人前後のユーザビリティテスト要員を抱える会社では128本のソフトを販売している。

今日の頭音「20世紀の終わりに」ヒカシュー(Key=D)

Userbilityサイトはずっしりと読み応えあり。黒須教授のレクチャーにうなずくことしきり。巡回決定。もう日記をやめてここに直リンしてしまおうか。

販元ドットコムの販元日誌はさまざまな出版社の人が持ち回りで書いていて実に様々。

クリオネの捕食はそのまんま寄生獣。

たまに本を読むときに、いかにもページ数が足りないためになくなく説明を省略せざるを得ないことが見てとれることがあり、こちらまで無念になる。ページ数が増えるほど売上が落ちるという伝説が出版業界にあるかぎり改善されることはないのだろう。今ならURL…

ふと気がつくと、どうすれば世界の人口を減らすことができるか、そればかり考えていた。気をつけます。

これまた三谷幸喜の「ラヂオの時間」をビデオで見る。全盛期の筒井康隆(業界ネタの)とか「うる星やつら」(漫画の方)の初期を何故か連想させる。秀逸。渡辺謙をこれだけぜいたくに使った映画は他にないかもしれない。

シャクソンファイブ。肝心なのは歌詞です。

宇宙エレベーター。かのフリーマン・ダイソン博士の軌道エレベーターがついに実現か。ヒデキ指数久々に84をカウント。いよいよ宇宙ドカチンまたは宇宙鳶職人、宇宙現場監督、宇宙玉がけ、宇宙練りコンが激しく求められている。軌道エレベーターは高田馬場に…

普遍文法。繭(高校生)の頃のつらい経験からニューアカの匂いがすると無条件に避けてしまうカネゴンだけど、ちょっと調べる必要が生じた。ついでに見つけたフロントページは一見サイト内検索らしく検索オプションが豊富。解説も素敵。最初使い方がよくわから…

書くだけ書いたら恥ずかしさのあまりぱらいそに行きたくなる。

その代わり、聖書などの経典を表記するためのXMLサブ規格「XSEM」と、MathMLよりはイージーなXML数式表現規格QMathを見つける。