2003-04-01から1ヶ月間の記事一覧

とは言うもののやはり反省が止まらない。

圏外からのひとことで「Software People Vol.2」を知り、購入。冒頭の「ソフトウェア開発で伸びる人、伸びない人」を読んで猛省。もうこんな日記はやめてしまおうかと思うほどこたえた【薬になったかおれカネゴン】。カネゴンはプログラマでもSEでもないけど…

今日の頭音、無音

期間限定、「embrace the conflict --葛藤を楽しもう」。

イラク情報相が茶の間でカルト的人気。生きるか死ぬかを賭けた戦いが茶の間で慰みものになる。カネゴンはいつか自分がこういう目に遭わされるのではないかという恐怖がつきまとって離れない【覚えがあるかえおれカネゴン】。やっぱり報道はそれ自体が刑罰と…

今日の頭音「プロ野球中継のオープニング」YES(Key=C)アマチュア国家日本。明治時代に出版された「宴会芸マニュアル」に既に、『宴会芸は玄人臭すぎて衆人を鼻白させむことなきをよしとす』(仮名遣いは実に適当です)。みたいなことが書いてあったという。日…

某所にてアリストテレスの「弁論術」(岩波文庫)をいただく。本を買う金のないカネゴンにはまっことありがたいことです。まだ飛ばし読みなのだけど、これがめちゃくちゃ面白い。こんな愉快な本をどこに隠していたのかと思わず月に向かって吠えたくなるほど。…

いろいろあって、エッヘの4/19,20スタジオアルタでのライブで、カネゴンが弾くピアノが劇中で流れます。

やっと帰ってまいりました。

今日の頭音「ほたるのひかり」YES(Key=F)

やっぱりみんな予知能力が欲しいのだということにやっと思い当たる。

土曜日は学校の初日。最悪のコンディションで出席することになりそう【休むでないぞおれカネゴン】。

やっと家に帰り着く。ヨガの眠り。

今日の頭音「ジャパネットたかだ」YES(Key=G)

理系/文系という区分だけでは精度が低いので、やはり練活/薬活/妙活という区分も合わせて導入したい。ソーシャルエンジニアリングは妙活理系という具合【七言絶句かおれカネゴン】水平方向ばかりだとノード数が増えすぎてよくないので、やはり垂直な階層も必…

橋本先生の雑文集はそれほど量はないけど何度も読み返してしまう。いつかこういう文章が書けるようになるといいなと思わせる名文。素朴な疑問。英語圏でこういう落ち着いたいい文体で書く人と言えば誰だろう。あまり凝った修辞を使わず、一方でシカゴマニュ…

寝ぼけてて気付くのが遅れた。今朝オフィスで会ったのは、シンガポールに戻っていたはずのマネージャー。咳は出ませんかなどととても聞けない。

電子レンジロケットで一気に眠気が吹っ飛ぶ。ヒデキ指数=97。レーザーよりマイクロ波の方が熱量が大きいというのは意外なようでいてわかるような気もする。何で見たのか忘れたけど、LSIの原料となるシリコンウェハーを輪切りにする超高精度な砥石が日本の町…

(Graphic Wizards Lairより)。eコマース、失敗の必然。似てないのだけどクソゲーハンター(名前は思い出せない)をなぜか連想。同じサイトでついでに見つけた日本のEC業界お笑いの構図もおそらく同一作者。

日本はもしかすると一休さんに呪われているのかもしれない【緊急睡眠おれカネゴン】。地に足が着いたリアリズムの生活が、あの日あの時一休さんによって完膚なきまでに破壊されたのではないかと。

タイトルは忘れたけど、昨日ちらりと立ち読みした岩波新書か何かで、イスラエル人の文化人類学者がヤクザの親分のところに出入りしてジャパニーズ・マフィアのフィールドワークをやったとかいう本がかなり面白そうだった。特に、冒頭で「人間のアイデンティ…

ああ、算数がしたい。

ずっと以前、7台のサーバー(すべてMac)の移行のために夜明かししたとき、消灯されてだだっ広い中で一人で作業していると次から次に怪談を思い出してしまい、知人に電話をかけて必死で恐怖を紛らわせながらSCSIエラーと格闘したことを思い出した。以前はあん…

コートのポケットにタオルを2枚押し込めていたことを思い出し、会社の洗面所で上半身を洗浄。

プログラマーの職業病で検索すると肩こりと腱鞘炎が多数。もっと業が深いのがぞろぞろ出てくるのかと。

新型のえんがちょ。

Yahoo!路線図で調べると、カネゴンは毎日片道50kmも通勤していることが判明。腹が減ってたまらず、12時過ぎにコンビニを探して30分もかかる。ここが横浜で一番砂漠化が進んでいる地域だということを忘れていた。

ついに会社に泊まり。体調はともかくカネゴンの全身から吹き出る臭いが【タワシでこすっておれカネゴン】。うう。

今日の頭音「小さなバイキング ビッケ」YES(Key=F)

新型肺炎が日本に根付く頃には、東横線で咳が止まらなくなっただけの老女が電車から突き落とされたり、患者を出した家が外から火をかけられたり、どさくさに紛れて民族浄化しようとしたりするのではないかと気が気でない。