2001-10-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の頭音、ミシェル・ルグランのビッグバンド

「エスパラ」さんをリンクに追加。

先日の小学館からの脅迫メールはいたずらだったらしい。

奄美の旦那のページで紹介されていたマルコビッチな一品。

忍びの心得。もっと圧縮できるはず。でなければこのぐらい具体的に。

「陰陽師」がロングセラーになっているらしき。既に映画秘宝周りで取り上げられているが、半村良を除けば小室孝太郎「命(MIKOTO)」がこのジャンルの草分け(伝奇マンガ)と言ってもよいかもしれない。決して孔雀王ではない。小室氏が手がけるものは常に早過ぎ…

今頃になって突破者(文庫)を読んでみる。思い出話はロマンチック。川内康範についてあまりいい書かれ方ではないが、基本的には似た者同士、そのうち仲良くなると思いたい。明快な文章の中に引用されるマルクスが、そこだけまったく原文の意味が取れなくてお…

「ナイトライダーみたいな車が欲しい」。それほど金のかかった装備からラーメン屋の場所を提案されるのも国道沿いでは虚しき。

今日の頭音「I don't remember」ピーター・ガブリエル

本日はマッドサイエンティストの部屋にてお許しを。

今日の頭音「Room 335」ラリー・カールトン

言うまでもなくカネゴンはスポーツ音痴なのだが、以前から疑問に思っていることがある。たとえば、近鉄なら近鉄のファンを20年やっていたとしよう。その間メンバーも変わり、監督も変わり、下手をすればオーナーすら変わってしまうのにそれでも近鉄のファン…

またしても特命リサーチを見てしまう。「宮崎アニメの人気の秘密」というお題。遠近法無視とか加速度とか理由がいろいろ挙げられていたが、カネゴンはてっきり「女の子のパンツが 見えそうで見えない」のが人気の秘密だと思っていた。「6才以下は見えてもい…

うーむ。

金曜の晩に渋谷駅に着くと、高田馬場で白い粉が見つかったので山の手線が停止するとアナウンスされ、仕方なく井の頭線で帰途に着く。しかしそのことが翌日まったく報道されていない。果てさて。

「マルコビッチの穴」見る。まるで落語「あたまやま」のような藤子F不二雄好みのパラドックス。登場人物もまるで吾妻ひでをの漫画のキャラクターのようにドライで欲望に忠実。何より、あやつり人形の演技が気持ち悪いぐらいリアルで凄みがあり、しかもそれが…

「みんなのうた」でやっていた「小さな木の実」の映像(CG)が、どう見ても「ぽざまん」が動いているようにしか見えない。

今日の頭音「小さな木の実」ビゼー

好き勝手な公式をでっちあげるみんなでピタゴラス。「ある人生」がよかった。同じページの、電波新聞にツッコミを入れるミリ波の方がいいかも【ツッコまれるはあんたの姿おれカネゴン】。

キャノンの先端技術紹介ページ。ヒデキ指数=350。はっきり言って打ちのめされた。寝てみたいほど素晴らしい。こうしてはいられぬ。キャノンのページには他にも素敵なページが目白押し。プロジェクトX20回分。

今日の頭音「基礎英語」

火曜に会ったときにはM1号の髪型は普通だったはず。素早き哉。

テスラ漫画続々登場。ヒデキ指数=300。単行本を買うことを固く決意致す。テスラは、同時代のテルミン博士より遥かに映画にしやすい人だと思う。ほかにチャールズ・バベッジの「解析機関」も詳しい動作解説つきで希望。ジブリあたりで次回ネタにいかがであろ…

攻撃用コードの公開をやめろとは如何。まるで「刀狩宣言」。

プリオン検査の虚実。バイオのはしくれの方々に教えてほしい。本当のところどうなのであろうか。

最近のパチンコ・パチスロは「ルパンIII世」「天才バカボン」「ゴルゴ13」など漫画ネタが大流行である。今はまったく打たないが、カネゴンもほんの一時「ウルトラセブン」というパチスロがお気に入りだった。この傾向が続いたとしたら、どんどんマイナーなネ…

今日の頭音「Clear Day」YES

寺沢武一「コブラ」に登場した「流刑星(囚人が化け物に変身させられる)」の設定は、病的なファンが多いことで知られる病的なSF作家コードウェイナー・スミスのシェイヨルという名の星から多大な影響を受けている。もちろんパクリなどではなく、一般教養また…

思考実験の結果、もしタリバンに「レインボーマン」を見せたら 大変な共感を呼んでしまうことが判明。

フラーレン状の純粋炭素が常温で強磁性に。ヒデキ指数=250。後はどうやってフラーレンを大量生産するかが課題。