2002-02-01から1ヶ月間の記事一覧

パシフィコ横浜で春の新作ロボットが発表されるらしい。「あのMAGDAN」とは何だろう。これか。横山メカの匂いがたまらない。この日記でも以前MAGDANを扱っていたとの御注進が側近から届く。カネゴンやはり末期症状か。

ふと気がつくと、特命リサーチを除いてはテレ東(テクノ探偵団と鑑定団)とNHK(アーカイブス)と教育(サイエンスアイその他)ばかり見ている【何が言いたいおれカネゴン】。正直、オリンピックが邪魔。

つまらんことを考える。Subject (主語とか主観)とObject (目的語とか客観)で、なぜ「主」なのに Sub なのか。カネゴンが繭(中学)ぐらいのときに疑問を持ってそれっきりだったのだけど、今思えば Subject と Object 以外にもう一人誰か(神とか)がそこにいて審…

ニュートラルで聞いた話。知人の東京電力のお偉いさんがだいぶ前に買った土地にいよいよ家を建てようとしたら状況が変わっていて、上を送電線が通っていた。お偉いさんは直ちに土地を売り払って送電線が近くにない土地を買い直したのだという【ホラーのつも…

次回オリンピックはパレスチナを希望。沖縄でも可。

渋谷でseed氏ハッカー氏らとゼータ関数とリーマン予想と経済を肴に呑む(本当はお誕生会)。崇高さのかけらもなくばかばかしく盛り上がる。カネゴンは複素関数の勉強の必要性を感じる【あんよは上手のおれカネゴン】。話が最も盛り上がるのがなぜか帰りのタク…

今日の頭音、いいないいなアリコアリコ

あちこちで話題になっているウェアラブルEL、ELは高電圧が必要だったような記憶があるが、どうやってクリアしたのだろう。夏に蒸れないものを希望。金鳥の夏、日本の夏。こういうのが実用化されると、アート/ファッション関連で一発ギャグとして使われ(複数…

これまたYAMADAS Projectのyomoyomoさんの出張ページには翻訳に悪戦苦闘する姿がリアルに記録されていてすごく参考になる。ありがたい。

大昔、岩谷宏の弟子筋に当たる四本淑三というライター(今はなぜかUNIX Magazineに連載を持っている。因果は巡る)が「音楽の音符の組み合わせなんかそのうち尽きる」みたいなことを書いていた。当時から何となく疑問だったが、今思えば、上から下までドレミフ…

「人気の言語を作るには」。名前で9割決まるかと思っていた。javaがもとのoakという名前だったら絶対あんなに広まったはずはない。情報源:きたさんから辿ったYAMADAS Project。

誰か止めてくれ。

創作が有限なら、なぜ今まで持ったのか。それはきっと、ある集合の「べき(冪)集合」は元の集合より濃度が高いからだろう。要素は有限でも、その組み合わせ(この業界では概念と呼ぶらしい)は常に元の要素を遥かに上回るからということでいいだろうか。また何…

山形氏が査読した情報とシャーマン本。この本、すごく面白そう。都都逸にまとめると「作者作者といばるな作者 作者読者のなれの果て」というところだろうか。原典を示すのは、論文ではみなやっていることなのに、こと小説や音楽とかになると「何もないところ…

何かのはずみで去年の日記を見ていたらポテトチップの袋からメモリーを製造する若き発明家の記事を見つけ、出し抜けに嫉妬を覚える。カネゴンは卵(幼少)よりずっと発明家に憧れつづけていたのだった。というか未だに引きずっている。ドクター中松もカネゴン…

今日の頭音、太陽にほえろ

シオドア・スタージョンという幻想文学の作家がいるが、10年かけて書いた遺作「Godbody」や「Cosmic Rape」の紹介文を見ると何だかやばそう。スタージョンをアメリカの「つげ義春」と一方的に認定。

「骨子」は「こっし」と読むということをたった今偶然知り、愕然とする。カネゴンずっと「ほねこ」と読んでいた。

プログラミングなしで占いや鑑定CGIを作れるサイトボンバイエ。たとえばこんな、豊川悦司ラブラブ度テスト。ほのぼのする。

Slashdot.jpで見つけたプロジェクト×(ペケ)。誰もが思いつくダジャレを実行に移した男気のあるサイト。まだ2話しかないが、ほのぼのしみじみする内容。そう言えば、/. (←Slashdotのこと)で話題になっていたリキッドオーディオ、カネゴン一瞬関わっていたこと…

ロボ・ブッシュ。ほのぼのするニュース。行け、エレキング。東京タワーの蝋人形館または大阪USJにこれが出演したら(しなりの効いた蹴りを食らわそうとする)客が倍増すること間違いなし。あっちではそういうことをすると不敬罪とかになるのでしょうか?

算額データベース。こういうのを見ると草書を読めるようにしておくべきだったと悔やまれる。円の求積問題がやたら多いのは、実用上の意味もあったのかもしれない(大工さんとか)。独り占めにせず神社に奉納するという風習は実にほのぼのする。著作権も遺伝子…

カネゴンいつからアンカーマンまがいの日記になったのか。もっと心ほのぼのする日記にしたい。

TVの漂流教室のテーマが「今を生きろ」らしい。流行ってるのだろうか、「今を生きろ」。こういうテーマに手垢をつけてしまうと後々支障が出るような気がする。事実上「テーマがありません」というのがメッセージだったりして。たいていのテーマは、部外者に…

3000種類もの言語が絶滅の危機。案外日本語も含まれてたりして。大昔のシャープMZ-80Kというコンピュータで動作する「LSIアセンブラ」という、アセンブラ以上C未満みたいな「母さんが夜なべして作ったような」手作り言語がアスキー誌に載っていたのを思い出…

Seed氏よりタレコミ。英海兵隊が上陸場所を間違えてスペインへ。同じような失敗をしている人達がここにも。カネゴンはとても生きる希望が湧いてくる。

朝、渋谷でJRから東横線に乗り換えると何だか景色がおかしい。よく見ると、JRの改札を出てからまたJRの改札を入って上りエスカレーターに自分がいる。あわてて引き返すも、またJR改札を出てから隣のJR改札に入ってしまい、くるりと輪を書いて再び出るはめに…

帰り道にやっと「日本の地下経済」(講談社α文庫--浜銀の研究員が書いたゾッキ本)を見つけて購入。カネゴンがこの間から根拠もなくほざいていたようなことがだいたい書かれている。お騒がせしました。一つ印象的だったのは「税制が単純すぎると地下経済が大き…

今日の頭音、ゴッドファーザーのラッパが朗々と

ヒポクラテスの医学書に「若いときに下痢気味だった人は、年を取ると便秘気味になる。その逆も然り」とあった。確かにカネゴンは子供のときは便秘気味で、大人になってからついぞ便秘になっていなかった。恐るべし。