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「Mind Hacks」に書かれていることをとことん余さず応用したら、大人もちびるものすごいお化け屋敷を開発できると確信【最もちびるおれカネゴン】。もちろん拷問にも。
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「裏本」がついに死滅。アダルト業界としては、後はハイビジョンで高解像度のコンテンツを製作するぐらいしかやることがなかったりしたらどうしよう。
かつてサンプラーのビット数やサンプリングレートがぐんぐん向上した頃「8ビットのざらざらしたサンプリングには何とも言えぬ味わいがある」みたいな逆説懐古趣味が取り沙汰されたことがあったけど、こちらでもきっと同じことが起きる予感。
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このところめっきり他人の日記やWebページを読まなくなってしまったカネゴンなのだけど、久しぶりに妖精現実さんをじっくり読んで改めて文章の質の高さと実験精神に唸る。引用してたらきりがないのでひとつだけ。
限りある資源をなるべく長続きさせるため、良いものは秘密に。「人が殺到すると困る」性質のもの(例: 小さなレストラン、微妙な内容のスレ)は、いくら感激しても、むやみに広めない。
これとは何の関連もないのだけど、ここ一年のカネゴンは(何の気なしに)極力ブックマークされないようにこの日記を書いていた【攻撃目標おれカネゴン】。自分が書いたものがある程度以上ブックマークされたのを発見したら、(その内容をではなく)その書き方をやめ、以後は違う書き方にしていた。必然的に、面白リンクのメモやまとめ系の文章が減る。
このところ数学についてあまり書かなくなったのも、俗なポピュラー数学(と呼ばれているのかどうかは知らないけど)を見かけることが近年非常に増えたというのがある【へその曲がったおれカネゴン】。前世の業だか何なのか、皆が殺到するとカネゴンは反射的に身を引いてしまう【日陰のドクダミおれカネゴン】。