今日の頭音:(Key=D)

ドンガ ドンガ ドンガラガッタ
ドンガ ドンガ ドンガラガッタ
国松さまの おとおりだい
正義の味方の おとおりだい
隣の番長 やっつけて
その隣の番長 やっつけて
そのまた隣の番長 やっつけて
オチャラが怒って
エッサッサ エッサッサ
(トロンボーンの合いの手)
カーカー カラスの勘三郎
ドンガ ドンガ ドンガラガッタ
ドンガ ドンガ ドンガラガッタ
国松さまの おとおりだい

赤ちゃんに笑いかけると赤ちゃんも笑い返すという反射は有名。なるべく大げさに笑いかけるのがコツ。
今朝気付いたのだけど、ベッドなどで赤ちゃんと自分の顔が互いに上下逆の状態で笑いかけても、ちゃんとそれを認識して笑い返すことができた。いまどきの顔認識デジカメにもこの機能は今のところなさそう。

つまり、表情を認識する機能は、上下方向の形の変化の認識と独立しているということでいいだろうか。以前、天地が逆さになった鍵盤を弾けてしまう問題について書いたけど、これと関連しているような気がしないでもない【追求せぬとはおれカネゴン】。なお、鍵盤の上下ではなく左右を入れ替えたらろくに弾けなくなるはずと予想。

終電車の向かいの席に、自分そっくりの人物が座っていて内心腰を抜かす【ドッペルゲンゲルおれカネゴン】。半年ぐらい前の、髪伸ばし放題だった頃の自分。眼鏡が黒ぶちでスーツに黒いコートをはおっているのだけど、眠りこけるその姿、わずかな動作からうかがえる物腰、そして顔は自分であると即座に確信。ご丁寧にも、相手の鼻の先には小さなほくろがあってカネゴンと区別できるようになっていた。このほくろがなかったら、彼がカネゴンの代わりに家に帰っても誰も気付かないかもしれない。やがてカネゴンの最寄り駅の2つ手前で相手は下車。