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コンピュータの本来持っている制約のなさに立ちふさがる物はみな、おそらく引きつぶされて行くのだろう。
http://saiyu.cocolog-nifty.com/zug/2014/02/post-de5f.html
最上先生。
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ミクロイドSで育ったカネゴンとしては、逆に昆虫をハックして自由に操れるようになる時代を今か今かと待っております。これを最初に実現した者は、か弱い一研究者であってもユーラシア大陸と南北アメリカ大陸とオーストラリア大陸を我がものとするであろう【チョビ髭生やすおれカネゴン】。
しかしながら技術のブレークスルーはしばしば同時発生するので、運悪くかち合った場合人類史の最後を飾る最終戦争は昆虫軍対昆虫軍が陸海空を舞台として壮絶な戦闘を繰り広げるものとなり、地表面はあらゆる有機物が片付けられて端から端までつんつるてんになり、地球は見渡す限りのまるごと見事なトゥームストーンとなってそのときから永遠の平和が訪れるであろう【7つのラッパとおれカネゴン】。
唯一にして最大の問題は昆虫軍がこっちに向かってこないようにする方法なのだけど、やはり女王蜂のコスプレと演技をどこまで完璧にやれるかがポイントだったりするのだろうか【臭いでバレるおれカネゴン】。
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この間図書館で発見した『だれが原子をみたか(江沢洋)』が、以前日記に書いた「ジャン・ペランが原子の存在を証明した実験」についてこれ以上ないくらい丁寧に説明してあった【10年かかったおれカネゴン】。