シロアリをヒントに自己組織化建設ロボットを開発

ミクロイドSで育ったカネゴンとしては、逆に昆虫をハックして自由に操れるようになる時代を今か今かと待っております。これを最初に実現した者は、か弱い一研究者であってもユーラシア大陸南北アメリカ大陸とオーストラリア大陸を我がものとするであろう【チョビ髭生やすおれカネゴン】。
しかしながら技術のブレークスルーはしばしば同時発生するので、運悪くかち合った場合人類史の最後を飾る最終戦争は昆虫軍対昆虫軍が陸海空を舞台として壮絶な戦闘を繰り広げるものとなり、地表面はあらゆる有機物が片付けられて端から端までつんつるてんになり、地球は見渡す限りのまるごと見事なトゥームストーンとなってそのときから永遠の平和が訪れるであろう【7つのラッパとおれカネゴン】。

唯一にして最大の問題は昆虫軍がこっちに向かってこないようにする方法なのだけど、やはり女王蜂のコスプレと演技をどこまで完璧にやれるかがポイントだったりするのだろうか【臭いでバレるおれカネゴン】。