緑の恐怖が紹介していたブリューファンサイトは迫力に満ちていた(当日の曲順がわかってとっても便利)。仕事を投げ打って日本公演すべて追いかけるなんて、まさにファンの鏡。チケット2万円は安いほうだったのですね。「Three of a perfect pair」以降フォローしていなかったカネゴンは反省。

ファンサイトにはブリューの特殊奏法(緑の恐怖はすでにマスター)の解説もあって助かる。サイの声の出し方は書いていなかったが、大昔のロッキンfのインタビューで本人が語っていた。確か、ファズとフランジャーを「象さん」の時より深めにかけ、スライドバーを斜めに当てるのがコツだとか。