「サイエンスアイ」はニュートリノの質量発見について。筑波山中の加速装置からからカミオカンデに向けてニュートリノを発射して観測するという壮大な実験が成功をおさめつつあるらしい。でもカミオカンデはもともと陽子崩壊を観測するために建造したのではなかったか。たぶんそっちは何にも起きなかったのだろう。カミオカンデといえば、その昔イタイイタイ病で知られた上岡鉱山だったが、閉山してからの方がいい仕事をしていると思う。ところで「手足口病」ってどんな病気だろう。なんだかものすごいものを想像してしまう。