久しぶりに爆睡。夜10時から朝8時まで寝るも、まだ寝足りない。それでも今朝も歩いて三鷹駅まで行く。毎朝コースが微妙に変わるというかアルジャーノンより記憶力が悪いというか。

途中に小学校があり、はちきれそうに元気な小学生を見るたびに何かぐっと胸に迫るものがある。あったかな春になって、そこから足踏みオルガンの音と子供がめいいっぱい唱歌を唄う声が聞こえてきたら、きっと泣いてしまうだろう。

デロちゃんからのお便り「どうしてこういうのって胸に迫るのでしょう」。カネゴンにもわかりませんが、阿佐田哲也もバクチでどろどろになっていた頃、同じシチュエーションで号泣してしまったんだそうです(小説につき真偽は不明)。このイメージはおそらく映画「無法松の一生」のエンディングから来ているのかもしれない。

なお、今引用したリンク先の劇団名が「青年団」とまぎらわしくてよい。