遅くなって済みませぬ巨大フジ隊員殿。「〈子〉のつく名前の女の子は頭がいい 情報社会の家族」とは、一言で言えば「テレビを見るとバカになる」ことを数字で裏付けた本です。ハードカバーの書評も。本書にも書いていますが「間違えないで欲しいのだが、名前自体は本人とはまったく関係ない。名前は自分で決められないのだから。問題は、その名前をつけた両親についての情報が名前に含まれていることなのだ」とのことですだ。