その中でスーザン・ソンダクが非国民扱いされているとの記述が。その原因がこのエッセイらしき。カネゴンはスーザン・ソンダクのことはよくわからないが、かつて松岡正剛がソンダクを褒めちぎっているのを見て、これまた電通をたぶらかすためのアイテムに相違ないと判断し、ずっと食わず嫌いのままであった。そのためソンダクのことをてっきり写真家だとばかり思っていたが違うらしき。