市町村の安易なネーミングを憂慮

何で見たかは思い出せないけど、明治時代に新潟県のある村が「腰巻村」と改名して、村民も名字を腰巻にしてしまったことがあったらしい。とても今の言葉に直す気になれないので各自やってもらうとして、村民が後から激しく後悔して、姓を変えようとしても省庁から「もうだめ」と言われてしまい、困り果てた村長が天皇陛下行幸に直訴しようとしたが、道中で行き倒れてしまい果たせなかったのだそうだ。どっとはらい