方向音痴の心理学。東大から大学院にストレートに進学し、今はニューヨークの研究所で分子生物学関連のすごい発見(内容はカネゴンにはさっぱりわからず)をしてしまった知人がいて、この人がものすごい方向音痴だった。その一方、
蛭子能収は方向感覚に優れ、呑み会の後に知人を車で送るときも、どういうわけか迷うことなくすいすいと着いてしまうのだそうだ。これはこれで一種の神秘。