花輪和一の「刑務所の中」がいつの間にか映画化されていることを柳下氏の日記で知る。気になるのは「国際的評価も高い」というキャッチフレーズ。フランス人も毎回かつがれるとは限らないし、実際問題、この人の漫画を誰が誉めているのかカネゴン知らない。カネゴンの中では花輪和一は「ストーリーのある漫画を描くのをあきらめた人」。ないといけないというほどのものでもないのですが【不明瞭なりおれカネゴン】。