厳しい〆切に追い詰められる中、新宿コマ劇場隣のキャバレーで上演された解散公演を見る。登場人物(男)は必ず全裸になるルールらしい。全裸のまま客をいじりまくっていたので、いつこっちに来るかと戦々恐々。クライングフリーマンとかやったら全裸に必然性が出るかもしれない。同劇団の親方(総代と呼ぶらしい)のたたずまいがどことなく「カリキュラマシーン(音が出ます)」の斉藤プロデューサーを思わせる。今にも「じゃ、また!」とか言いそうで。