現実逃避でwindow managerをWindowMakerからFluxBox(このページはBlackBoxですがほぼ同じ内容です。公式ページはSourceForge)に変えてみる。あまりに久しぶりだったので危なくupdate-alternativeを実行し忘れて直に.xsessionを編集してしまうところだった。

一番肝心なキーバインドもあっさり完了。しかし問題が2つ。ウィンドウの上に何だか邪魔っけなタブが飛び出ている(Use Tabsをオフにすればいいことが判明)。それと、xemacs上でのwnnの変換ウィンドウのフォントが汚くなってしまった(丸文字の大きなフォントになってしまう)。不要なkinput2がxemacs上で動いてしまっているらしいので、Q&Aを参考にXMODIFIERS=@im=none xemacsをaliasに設定するも、再起動後も変わらず。考えてみれば、FluxBoxの起動が.bashrcとかではなくdebianのシステム側で行なわれているのだからユーザー環境でaliasを設定しても関係なかった。直接/etc/X11/fluxbox/keysに書き込んでやっと解決。何やかやで1時間。うう。