生きた細胞を吹き付けて切開部を縫合。かの家畜人ヤプーで予言されていた技術が一つ実現。宇宙帝国イースがまた一歩近づいた。次に実現されそうなのはエンジンワームあたりかも。自家中毒しそうなので用語については解説しません。

カネゴンが繭(高校生)の頃、石ノ森章太郎が漫画化した「劇画・家畜人ヤプー」を初めて立ち読みしたとき、まったくストーリーが理解できず恐れおののいた。次回立ち読みをして【何度も何度もおれカネゴン】その理由が判明し愕然。カネゴンが本を左右逆に読み進めていたためだった。通常日本の漫画は縦書きの本と同じく右開きなのだけど、この本は珍しく横書きの本と同じ左開きだった。しかも本の装丁の表と裏が割と似通っていたせいもあり、出だしを完璧に間違えていた。うう。