野性の勘で持たせることに限界を感じ、ここ半月ほど英文法の本(なぜか誤植多し)を読み返す。高校に半分しか行っていないカネゴンにとって初めての知識がぞろぞろ【今まで何をおれカネゴン】。分詞構文ってそういう意味だったのですね。

一つ気になったこと。「pay attention」が「注意を払う」に対応しているのが偶然とは思えないとその本にあったけど、「注意を払う」という言葉自体、もしかするとあの幕府翻訳方あたりが明治時代に捻り出した表現ではないかしら。それまでは「気を付ける」とか「留意」だったのでは。真相求む。