知人が何人も睡眠時無呼吸症候群で検査入院。何でも、横浜にそれ専門の病院があって、数カ月先まで予約で満員なのだそうだ。検査はどうしても病院に泊まる必要があるので数をさばけないのがつらいところ。治療は薬ではなく、何だか変な機械を装着して寝るという。流行り病の大好きなカネゴンは自分もそうではないかと思い【軽薄千万おれカネゴン】、いろいろ思い出してみても果して該当するのかどうかよくわからない。他人がわかる症状が出ないうちは関係ないということか。はっきりしているのは記憶力がぐんぐん減退していることと【年をとったらおれカネゴン】、寝る前に本を読んだり日記を書いたりしていることが追い打ちをかけているということぐらい。嗚呼。