つまらんことを考える【半分残しておれカネゴン】。恐竜はあの体重を支え切れたはずがないとか何とかいう説を見かけたことがある。まっつぐ単純に考えて、昔は重力が弱かったのかもしれない。どうして弱かったのか、もしかすると昔の地球は今よりもかなり大きくて密度が低かったりして。大陸移動はその大変化のほんのおまけに過ぎなくて、長い時間をかけて地球が縮み続けているとしたらと思うと居ても立ってもいられない。地球の大きさが今も昔も変わらないとは誰も言っていないと思うのだけど、さまざまな計算では無意識に前提とされている。大きさが縮むとすれば、角運動量がどうしたこうしたで、自転の速度はだんだん速くなっていることになる。一方、大昔は一日が14時間ぐらいだったとか何とか誰かが言っていたような気もするので、もしかすると逆なのかもしれない。リニアに縮んでいるとも限らないし、膨らんだり縮んだりしていたかもしれない。カネゴンとしては年々大きくなっていて欲しいと願う。表面積がちっとでも広がってくれれば争いの種が減るかもしれないので。天変地異の種にもなってあいこかもしれないけど。誰かそこのところをもっともらしく説明していたりしないだろうか【してても言わんおれカネゴン】。