xemacsのフォントを設定しようとして半日をつぶす。以前からフォントが気に入らなかったにもかかわらず相当時間を使いそうな気がしていてずっとほったらかしにしていたのだけど、やはり予想どおり激しい徒労感。何となく東風(kochi)フォントになったらしいのでとりあえずこれでいきます。X のフォントのややこしさ、ビットマップとTrueTypeでの設定の違い、debian特有のフォント設定方法(defomaなんて初めて知った)、debianがバージョンアップしたことで方法が変更されたこと、.Xresource、.xemacs/init.elなどなどと一度に取り組んで徒労。テキストしか扱わないと決めているので【金がないからおれカネゴン】、X回りのフォントの設定は3歩歩くと忘れてしまう。