むしろ心配なのは、職場の廊下の特定の場所を通ると確実にカネゴンの平衡感覚が崩れ、目まいがすること。その場所のパネルの裏には巨大な変圧器を始めとする強電機器がむっちりと詰まっているところを目撃したこともある。電磁波を可視化してみれば何かわかるのかもしれない。

それにしても不思議なのは、パッシブに観測するなら何らかのアンテナを使用するのだろうけど、それで可視化できるならとっくにみんなやっているはずで、電磁波をアクティブに観測するにはどうしても電磁波を放射しないといけないわけで、そうするとその辺り一体が擾乱されてしまいそう。どうやってそんなことが可能になるのだろう【電波電波とおれカネゴン】。

何で見たのか忘れたけど、猿の頭を電子レンジに突っ込んでチンしたら発狂したので電磁波は有害だと主張していた本があり、死ぬほど笑った。電磁波に限らず、極端なことは身体に悪い。