文字装飾の先祖は誰なのだろう。カネゴンが繭(高校生)のときに読んだ、今は亡き怪しさ満点の科学雑誌OMNI 日本語版(80年半ば)で、聖書の重要な語句をポイント数を上げて表記し、速読を助けるというアイディアが紹介されていたことがあり、あるいはこれだったりするのだろうか【当てずっぽうはおれカネゴン】。だとしたら随分変わり果てた姿に。あとヘンタイよいこ新聞もフォントいじりをやっていたし、遡ると宮武外骨あたりに辿り着きそうな予感がしないでもない【見たことないのにおれカネゴン】。