ついふらふらと論理トレーニング101題を購入。論理が衰弱しまくったカネゴンにとって素晴らしくよい本。それを差し引いてもやはりよい内容で、いつぞやお騒がせしてしまった理想の教科書に近い【またぞろ悪さをおれカネゴン】。文章自体がうまいのもありがたい。

今更ながら、カネゴンの日記には接続詞が少なく、センテンスごとに改行してもいいぐらい一つ一つのセンテンスのつながりに極めて乏しい。何かをごまかそう/隠そうとしていることが本書で裏付けられてしまった。