バグは、ばけもの(from 圏外さん)。久しぶりにSlashdot.jpで面白かった書き込み【声を出すとはおれカネゴン】。ぎゅわんぶらあ自己中心派という漫画でやってた枕草子のパロディを少し連想。

つくづく古典はもじるために存在することを痛感。そしていくらもじられても揺るがないのが古典の条件であることも。言葉が永遠の生命を保つには常にもじられつづけなければならないことも【でかい風呂敷おれカネゴン】。図書館の奥深くしまいこまれると本は生命を失うことも。最近寝る前につい読んでしまうオークション・ハウスという抱腹絶倒の変装趣味丸出し漫画に「絵画は人に見られていないと生命を保てない」とあり、言葉も似たようなものであることも。