結城さん発案のテンマルコピー収集ページは誰でも登録できます【頭を下げいおれカネゴン】。まだまだいくらでもありそう。ついでに、「テンマル」で検索したら広告のテン・マル今昔というページを見つけた。

カネゴンはケチなので、つい「、」をなるべく使わずに日記を書いてしまう傾向がある。その思い込みを覆されたのは暮らしの手帖を久しぶりに読んだとき。読み間違いを防ぐためという目的のはっきりした句読点がふんだんに使われていて、とても読みやすかったため。

ところで、英語と比較して日本語には明確なパンクチュエーションのルールがないということがよく言われる。句読点の打ち方ページにも、明確な規則はないとある。ここから先は想像だけど、英語圏でもパンクチュエーションが整備されたのはそんなに遠い昔ではないような気がする【果たして続くかおれカネゴン】。今からでも遅くない。

と思ったら英語圏の場合18世紀の終わり頃にだいたい整備されたらしい。しかし完全に確立したわけではなく、まだゆっくりと変化はしているとも。