remember.elで貯めたデータをちまちま整形しながら、ローカルのapacheで動作するRandomNoteに読み込ませることに成功。このためにrubyスクリプトを作成。できる人なら20分もかからないところを、カネゴンの場合飛ばし飛ばしで5日【前にもやってたおれカネゴン】。後はremember.elに手を加えてRandomNoteに直接追加できるようにする予定。ただし追加後leafs/cacheを捨てないとインデックスの再作成が行われない(捨てると、キャッシュされた検索キーワードも失われる)ことをninjinさんに教えていただいたのでそこに注意せねば。

まだ途中だけど、remember.elでひたすら貯めたデータをRandomNoteで表示/検索するとすると予想どおり非常に快適。emacs-wikiで単にHTMLとして表示したりclgrepでデータを抽出するよりも見ためがぐっとリッチになり、データのカード感覚ががぜん向上する。貯めたデータを眺めながら [Random] ボタンを次々にクリックすれば、考え事もさらに楽しくなりそう【ろくなデータをおれカネゴン】。

これをうまく運用するためには検索キーワードを慎重に選定する必要があるのでもう少し洗練させます(何とでも変えられるけど)。さしあたって、データ中の検索キーワードの先頭にアンダーバー_をもれなく追加。

誰かChangeLogでも同じようなことを始めないだろうか。