おなじみsvnseeds氏が見つけたEPRパラドックスからベルの不等式へ。非専門家に(こそ)読んで欲しいとある。

やはり皆が求めている(いた)のは完全な予知能力であることを痛感。実用的な範囲内かそうでないかの区別を無視すれば、(ミクロ/マクロを問わず)未来を予言できなければ意味がなく、未来を予言できてこそ完全な理論であり、皆が血眼になって探している(いた)のはまさにその予知能力(を与える方程式)なのかも。

ややこしいのは、未来は一度過ぎ去って過去とならないと観測も確認もできないこと。そう考えれば、未来を予言するのも過去を説明するのも実はまったく同じことだったりして【駄法螺を吹奏おれカネゴン】。