かれこれ30年ほど前だろうか、藤子不二雄(F&A)が中国(おそらく北京)に旅行したとき、宿泊したホテルの部屋に鍵がないことに大変驚いたというエピソードをコロコロコミックで読んだ覚えがある。ホテルの従業員曰く「中国には泥棒はいないので鍵は必要ないんですよ」とのこと。そして二人は「泥棒がいないなんて、いい国だなあ」としみじみ感じ入っていた【些細なことをおれカネゴン】。