三浦先生の論理パラドクスベルトラン(Bertrand)のパラドックスというのを初めて知り、今更驚く。問題の捉え方次第でこうまで答が変わってしまうことがありうるとは。先生によれば、「無作為」の範囲が曖昧であることがまずいのだろうとあるけれど、(問題文を変えない場合)完全な解決はまだ得られていないらしいとも。本田先生言うとおり、確率は思った以上に取扱要注意であることを痛感【今日も背伸びのおれカネゴン】。