大学新入生に勧める本。よくわからないけど、哲学書とかってこんなにたくさん読まないといけないのだろうか。カネゴンにしてみれば、この種の本は読まずに済めばそれに越したことはないような気がするし、こういうのを読まないと生きていけないほど不幸な人は、他人から勧められなくても勝手に読むのではないかという気がする。何とかして10冊ぐらいに厳選して、それ自体は大したことはない本でも(むしろその方がいい)、そこから次々に広がっていくような特殊な魅力のある本に絞り込むということはできないだろうか。時間を無駄にしないためにも、心底、誰かカネゴンの読む本をコンサルティングして欲しい【読まずに言うのはおれカネゴン】。