プログラミングテクニック番外編。最も大事なのは、メンバーに物凄い強運の持ち主がいることだったりしたらどうしよう。

売れない頃の水木しげるは、貸本の出版社が倒産の憂き目に会うことがたびたびあり、債権者会議に集まってくる、いかにも金運のなさそうな不景気な人々と長らく一緒にいると自分の金運まで奪われるような恐怖を感じて、倒産した出版社には近づかなくなったとのこと。彼の漫画が当たりだしたのはそれから間もなくだったりする【見習うつもりのおれカネゴン】。