2005-04-28 ■ どこかのページでリスペクトされていた穂村弘「世界音痴」を読んでみる。文章はあまり好みではなかったけどきわめて読みやすく、そこで再三取り上げられている作者の身体感覚が、薄気味悪いぐらいカネゴンのそれと似ているような気がした。