忙しい時に限って下らないことが気になってしまう【それしかないとはおれカネゴン】。

ストラヴィンスキーが虫歯の痛みを我慢して作ったバレエ曲「春の祭典」で、最初のクライマックスのフォルテシモが終わって急に静かになるところの、クラリネットとフルートのフレーズが「たこたこあがれ、天まであがれ」に聞こえてしまう。