一つだけ【がまんのできぬおれカネゴン】。

すべての統計的現象、つまり統計学の分析対象となる現象は、確率分布をする。

統計学の分析対象に絶対なりえない現象というものがあるとしたら、それはどんな現象だろう【補う集合おれカネゴン】。

カネゴン一方的に思いついたのだけど、「そのデータ、誰かがさっきいじってたよ」と言われただけで、実際には誰も触っていなくても、そのデータはたぶん使い物にならなくなってしまう。統計は意外にエンガチョ攻撃に弱いのではないかと。国家がそうであるように、確率と統計への信頼も一人一人の心の中にしかなかったりしたらどうしよう【信頼下げるおれカネゴン】。