日本語と英語が併記されている新約聖書を眺めてみると、イエスが生きているときは文中でもheではなくHeと大文字で表記されているのに(英語圏のローカルルール)、死んだ後の死体はたちまち小文字のitで表されてしまい、大文字のItは使用されていないことに今ごろ気付く。
肉体が魂にとってのマジンガーZであり、魂が肉体のホバーパイルダーだとすると、後者が重要視されているということでいいのだろうか【空にそびえるおれカネゴン】。