久々に本屋に寄ると、あれこれ脅してすかしてなだめすかして売りつけようとする本が物凄く増えていて、何だかさびしい気持ちになる。「買わないと...だぞ」というメッセージをカネゴンに投げつけない本は、もういくらもない。このメッセージたちを音に変換したら、窓ガラスが割れるぐらいの大音量になり、このエネルギーだけで地球に優しく電気が起こせるかもしれない。
仕方がないので、100年後にも残っていそうな本ばかりチェック【殊勝な振りとはおれカネゴン】。