朝目覚めた途端左肩に激痛が走る。あまりの痛さに左手をわずかでも上げることができず、キーボードも打てず、トイレで紙を使うのも四苦八苦するありさまで、終日うなり声を発する【年は取ってもおれカネゴン】。これがいわゆる四十肩というものですね、おっかさん。
夜になって突然、痛いながらも突然左手が上がるようになり、ようやく安堵【憑き物落ちたおれカネゴン】。