禁書、それは読む側にも禁止する側にも密かに極上の快感を与えたりするだろうか。
自分で自分に「これを読んではならない」と指示するマイ禁書リストを書き出して公開してみたら、リストが似ている赤の他人ともたちまち仲良くなれたりするだろうか。たぶんみんなこういうリストを知らしめたくて仕方ないのではないかと【どっさりあるとはおれカネゴン】。