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オタク・イン・USAのあとがきにあった、町山さんによるパトリックへのしごき:
「ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する」を読み始めてみて、カネゴンもまったくこれと同じ感想を持ってしまった【人の意見でおれカネゴン】。
関係ないのだけど、英語圏のこの種の本はやたら分厚く、前書きと後書きの分量を何とかして増やそうとする傾向があるような気がする。本を分厚くさせるインセンティブとやらがあるとしか思えないのだけど、主張をコンパクトにまとめると10ページにしかならないのがバレないようにするためだとしたらどうしよう【どうもせぬとはおれカネゴン】。